ウサギと暮らす、ピアニスト、音楽療法士 西村和晃さん、雅恵さん、ご夫妻。
ウサギと暮らす、ピアニスト、音楽療法士 西村和晃さん、雅恵さん、ご夫妻。
サン自然薬研究所 医学博士 獣医師 小松靖弘先生 WEB-PAGE
小動物ペットのほのぼの生活だより
リトルファミリー日記 第18回 ウサギより
「ウサギ協奏曲」
ピアニスト、音楽療法士
西村和晃さん
八年前、妻が二羽のミニウサギを買ってきてから、わが家のウサギライフは始まりました。
これまで、お月様に帰ってしまったり、生まれても育たなかったりの繰り返しでしたが、
今や十七羽のウサギとともに暮らしています。
ケージの掃除と朝昼晩の給餌、牧草の用意で、日々大騒ぎです。
子どものないわたしたちにとってウサギはわが子同然。
近所に買い物に行く時も、少し遠出をする時も、いつも一緒です。
もちろん全員を連れてはいけないので、外出が好きな子を連れ出しています。
ウサギを連れていると珍しがられ、近所ではちょっと有名?なわたしたちです。
さて、わが家のウサギ全員を紹介することはできませんので、
今回は平成十五年四月に生まれた七羽の子どもたちを中心に紹介します。
お母さんの「まあこ」ちゃんと同じチェストナットの三羽に、今は栃木県にいるお父さんと同じ黒の三羽、
そして、残念ながらわずか一歳でお月様に帰ったオレンジの一羽です。
まあこちゃんファミリーは、みんな、自分がウサギだと思っていないようです。
顔をぺろぺろとなめてくれるし、表情が豊かで、性格も全員違うんですよ。
とにかく牧草が大好物で、みんなで一日1キロ平らげてしまいます。
あと、まあこちゃんファミリーではありませんが、斜頸の「こざくら」ちゃんの顔も紹介しておきますね。
とにかくにぎやかなわが家です。
西村和晃さん・雅恵さん(川崎市)
@ネザーランドドワーフのまあこちゃん(3歳)&子どもたち(2歳)
ミニウサギのこざくらちゃん(6歳)
A意外と簡単に整列するんですよ。
なぜかこの状態で動かなくなっちゃうんです(笑)。モデル向きの一家かも?
Bウサギの自覚がなかった、オレンジの故「ぽん」ちゃん。
自慢の子でしたが、お月様に帰ってしまいました。
C左から)甘えん坊の「まろん」君、おきゃんな「ちぇりー」ちゃん、愛きょうたっぷり「ぷらむ」君。こっちはお母さん色。
D(左から)温厚な「とまと」ちゃん、暴れん坊の「せさみ」君、人なつっこい「こなす」君。みんな、お父さん色。
こざくらちゃんは餌がほしい時に、首をフリフリして身を乗り出して教える、表現豊かな子です。
Eウサギに占領された部屋の一角。
餌や水がなくなると、器をカタカタ、小屋をガリガリ…
大協奏曲が始まります。
うさぎ解説
非常におとなしく、人に慣れたウサギは名前を呼ぶと反応するように。
大きさや毛色などで多数の品種がおり、ペットとしては50種類以上が手に入る。
あまり鳴かないので集合住宅などでも飼いやすい。
また、ミニウサギとはいわゆる雑種ウサギを指す。
寿命:約7〜10年
体重:約1kg(小型品種)〜8kg(大型品種)
※品種により異なる
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*Pianist
Kazuaki 'Big.Nishimura
Official Web-Site.