特集:バストの病気と東洋医学(漢方薬・鍼灸) しこり、痛み、乳腺炎、乳癌
鍼灸を現代病に活かす 大山鍼灸院、大山宗伯東洋医学記念館鍼灸治療室(完全予約制)
TEL: 0283-22-1389(大山鍼灸に、イザ・ハリキュウ)
漢方専門 大山漢方堂薬局(附属)TEL: 0283-22-1574(大山漢方で、イゴ・不安・ナシ)
〒237-0026 栃木県佐野市金屋仲町2432番地
大山宗伯東洋医学記念館鍼灸治療室(東洋医学、漢方薬、鍼灸、臨床心理学) 完全予約制 0283-22-1607
大特集:バストの病気と東洋医学(漢方薬・鍼灸・経絡ツボ療法) バストの病気は、まず第一に、「しこり」に注意する。
乳腺症・のう胞=心配ないが、ほっておくのはよくない。
乳腺炎=授乳中に、乳腺が炎症をおこす。
乳腺線維腺腫=バストにできるしこり(95%は良性)
乳管内乳頭腫=乳管に良性のポリープができる
乳がん=最良の方法を選択する
特集:バストの病気
バストの病気=注意:「しこり」を見逃さない
「乳腺炎」
乳腺炎=授乳中に、乳腺が炎症をおこす病気
乳腺症と乳腺炎は、全く違う病状である。
乳腺症はホルモンの分泌異常に由来する。乳腺炎は乳腺が炎症を起こしている病気。
①乳房がかたくはれて痛む。
②熱を持っている。
③血液の混じった分泌物がでる。
乳腺炎は授乳中に起こる。
乳腺炎の特徴=授乳中に起こる乳腺炎
①おっぱいがきちんと排出されず、乳腺内にたまって炎症が起こる。
おっぱいは作られているのに乳管が充分に開通していないため炎症が起こる。
赤ちゃんが上手におっぱいを吸えないため、たまってしまい炎症が起こる。
乳腺炎は、はれて熱を持ち、さわると痛む。
②乳首や乳輪に傷ができて、その傷口からブドウ球菌や連鎖球菌などの細菌が侵入して炎症が起こる。
赤ちゃんがおっぱいを吸うときに、乳首や乳輪を傷つけて細菌が侵入して炎症が起こる。
おっぱいがうまく出ない痛みより激しく痛み、バストが赤くはれる、熱を出す、炎症が進むと、乳首から血の混じったおっぱいを出す。
授乳中でないのに、バストがはれ、痛みが出る=慢性乳腺炎
慢性乳腺炎の原因は、細菌感染による=赤くはれて、痛みをともなう。
治療法
おっぱいが出ないことで炎症を起こしている場合=なにより、まず、おっぱいを出すことを考える。
温湿布で温めたり、乳房マッサージをしてもらう。 搾乳器を使っておっぱいをためないようにする。
細菌感染している場合は、まず冷やすこと。
熱をともなう場合は、抗生物質を1~2週間服用する=抗生物質を飲む場合は、赤ちゃんへの影響について説明を受ける。
授乳中 = 授乳中の乳腺炎
乳首が陥没していると、赤ちゃんがうまく吸いつけない(母乳をうまく飲めない)
乳首が陥没している人は、妊娠中(出産前)に、マッサージ師やマッサージ器具などを使って、あらかじめ引き出しておく。
授乳中の感染による乳腺炎の治療では、抗生物質を飲む場合は、赤ちゃんへの影響について説明を受けておく。
調合漢方薬服用可→鍼灸マッサージ治療可。
母乳(おっぱい)が出なくて乳腺炎を起こしている場合=マッサージ師にお願いして、まず、母乳を出す。
慢性乳腺炎で抗生物質を処方してもらう場合は、妊娠の可能性に注意する。 → 調合漢方薬服用可→鍼灸マッサージ治療可。
漢方専門 大山漢方堂薬局 厳選漢方薬
大山漢方堂薬局
漢方健康相談コーナーへ、クリック!
佐野厄除け大師通りの漢方専門、大山漢方堂薬局 Web-Page
へ、Go!!!
医薬品は使用上の注意をお読みいただき、正しくお使いください。
お買い求めの際には、漢方を現代病に活かす 漢方専門 大山漢方薬局に、お気軽にご相談ください。
「インターネットで見た!」
とお話ください。
(注意)
漢方専門 大山漢方堂薬局の 厳選、漢方薬、健康食品のご注文は、
大山漢方薬局に、直接、お電話、FAX、E-mail にてご用命ください。
お電話:0283-22-1574、FAX:0283-22-1607、E-mail:ohyama@poem.ocn.ne.jp
お待ち致しております。
「大山漢方堂 漢方医学と漢方健康相談」
大山漢方堂薬局の得意とする病気、大山漢方堂薬局に漢方相談のあるご病気一覧、
大山漢方堂薬局 漢方健康相談窓口、医学博士大山博行先生、医学博士小松靖弘先生のご紹介
" THE KAMPO " 漢方
漢方薬, How the Japanese Updated Traditional
Herbal Medicine
<漢方薬のご服用をお考えの皆様へのお願い!>
*漢方薬のご服用に関しましては、
「使用上の注意」をよく読み、「用法・用量」をよく守り、適切にご服用ください。
また、今回、始めて、漢方薬のご服用を希望されるお客様は、
下記、問診表に必要事項を記入して送信するか、
漢方相談お申し込みフォーム
お電話にて、直接、大山漢方薬局に、ご相談ください。
症状・体質を詳しくお伺いした上で、適切な漢方薬をアドバイスさせて頂きます。
(大山漢方薬局 / 無料漢方相談電話 0283-22-1574
/ 9:00~19:00)
<注意>
大山漢方薬局、デジタル店舗で、お取り扱いの漢方薬は、すべて「一般用医薬品」です。
以上、よろしくお願い致します。
E-mail to Dr. Ohyama Kampo Pharmacy.
漢方を現代病に活かす! 漢方専門 大山漢方薬局デジタル店舗へ!
大山漢方堂薬局 〒327-0026 栃木県佐野市金屋仲長町2432
TEL&FAX : 0283-22-1574 E-mail : ohyama@poem.ocn.ne.jp
大山漢方堂薬局
〒327-0026 栃木県佐野市金屋仲町2432番地
TEL: 0283-22-1574(大山漢方で、イゴ・不安・ナシ)
TEL: 0283-22-1389(大山鍼灸に、イザ・ハリキュウ)
漢方薬局 大山漢方堂薬局 マーク
「やっぱり、漢方薬は、厳選された生薬を、症状、体質に合わせて、専門家に調合していただき、煎じて飲むのが一番ですね。」
「知識と経験豊富な漢方専門 大山漢方堂薬局に、一度お電話ください! 0283-22-1574(大山漢方で、イゴ・不安・ナシ)」
漢方薬専門 大山漢方堂薬局
〒327-0026 栃木県佐野市金屋仲町2432 TEL: 0283-22-1574
E-mail to ohyama@poem.ocn.ne.jp